「音とヨーガ」 サウンドヒーリングとヨーガのコラボ ワークショップを行いました

こんにちは！！
寒くなりましたね～！！


先日、「音とヨーガ」というワークショップを行いました。
サウンドヒーリングとヨーガ、おもに、ヨーガニドラーを
中心としたコラボでした。

サウンドヒーリングは、音叉を中心としたサウンドツール
から発せられる特定の音（周波数）により、心と体を癒し
ながら、生命のバランスを取り戻していくものです。
ヨーガニドラーは、体は動かさずに、意識を動かしていく
ヨーガのことです。深い意識状態で肯定的な言葉（アファ
メーション）を心の中で、宣言していきます。

音叉をはじめとしたサウンドツールの中には、オームの音
や７チャクラの音などもあり、音の響きを感じながら、
ヨーガと一緒に行うことで、すばらしい感覚がありました。

こんな感想もいただきました。
自分の声という音と、内側の微細な揺らぎ、そして体全体で
感じる音が一体となって素晴らしい体験となりました。

他にも、気持ちが安らいで、落ち着きました。
ゆっくりと自分を感じる時間が持てました。
音が気持ち良かったです。
などなど・・・・。

会場は、少し寒かったのが残念でしたが、参加してくれた方々の
静かだけれど、集中している空気が、音と一緒に会場に流れて
いるようでした。

ヨーガは、本来の自分自身にかえっていくことでもあります。
日常の生活の中で、いろいろなことが起こりますが、自分自
身を見失うことなく、本来の自分に。生まれてきたときから、
決めてきた今世での使命を全うしていくよう、心身ともに素
の自分に返ることで、見えなかったことが見えてくるかもし
れません。
サウンドヒーリングの心と体を癒しながら、生命のバランスを
取戻し、保っていくというものが、ヨーガと共通であることを
今回のワークショップを通じて、感じました。



また、参加したいという声もたくさん聞かれました。
また、いつか、開催したいと思います。
貴重な体験をさせていただきました。
来てくれた方々が、心身ともに健やかで、生命力あふれ
自身のアファメーションの通りに、生きていかれますように！
ありがとうございました。

親子ヨーガ 夏の暑い1日 子供たちの元気をいっぱいもらいました

少し時間が経ってしまいましたが、
7月15日に真栄小学校の体育館で親子ヨーガをさせていただきました。
児童館に通っている児童たちの夏休み前のレクリエーションの一つでした。
全部で32名の参加でした。

始まる前、体育館は、とても暑く感じましたが、子供たちは元気いっぱいに走り回っていました。

親子ヨーガでは、始めに、日頃子育てに奮闘しておられるお母さんたちが、少しでもお元気になられるようなお話、また、ヨーガに興味を持っていただけるようにとお話をさせていただきました。


5分くらいのお話の後、50分くらいヨーガに、お付き合いいただきました。

一生懸命一緒にやっていただき、ありがとうございました。
子供たちの元気な声も響き、熱気のあるとても楽しい時間でした。
「あー！」と声を出して、力を入れてみましたが、甲高い大きな声が響き渡りました。
「小さい声で～」というと、今度は、小さな声で「あー・・・。」
「声出さないで、あー」というと無音で「あー」とやっていただきました。

元気が余っているときに、「お口閉じて～」
「目閉じて～」
最後に「息して～」　
おー、息するの忘れるくらい真剣？

力を入れたり、抜いたりも、できていましたよと、後からサブに入っていただいた円さんに教えて頂きました。

後半になると、ちょっとヨガやっている感じの難しいポーズもあり、お母様たちがけっこう真剣にやっておられたのが、印象に残っています。

気持ち良かったです。
久しぶりに体を動かしました。
等々の感想を頂きました。

お手伝いいただいたヨーガ療法士の高松円さん、大野直子さん、ありがとうございました。
生ピアノ演奏で、とっても楽しませてくれた若山伊都子さん、ありがとうございました。

このような機会を頂いて、たのしい時間を持つことができました。
真栄小学校の児童館のスタッフのみなさん、親子の皆さん、ありがとうございました。

クリパルヨガ stage １ に参加して

5月27日、28日　三浦徒志郎さんによるクリパルヨガ　ステージ１が開催されました。
ヨーガを深める会で開催してくれました。（クリパルヨガでは、指導者のことを先生ではなくさん付けで呼ぶそうです）
これまでにも、たくさんの楽しい素晴らしい企画を準備してくれて、本当にありがたいです。
三浦徒志朗さんともご縁があって、北海道まで来てくださって、ありがとうございました。
今回は、23名の方が参加しました。
私も、とても充実した二日間を過ごすことができました。
心身相関の点で、ヨーガ療法とも共通するところが多いクリパルヨガでしたが、
2日間でとても元気になりました。
すばらしかったです。

シェアリングの時間が、多くとってあり、自分の中で体験したことを話すことで、確信が深まったり、気づきが深くなったり、ほかの人の話を聞くことで、励まされること、刺激を受けること、気づかされることなどがたくさんありました。
安心できるスペース、自分を受け入れられるような雰囲気を感じる中で、そのようなワークができました。

としさん（三浦徒志朗さん）のお話は、どれも心に届きました。
自分の体験では、それはどういうことなのか、自分の中の答えを探し続けています。

本来の自分の本質に近づいていくには、方向性を持つことが重要だという話があり、
それには、現在地を知る必要があると。
ヨガのアサナをしていて、意図を持つと、思考は静まって、マインドはサットヴァに近づいていくという体験をします。
確かに、それは、日常の生活の中でも、意識には上らせていなかったけれど、そういうものを体験してきていました。
たとえば、家族の中でのあれやこれやという思考、答えの出ない悩みは、私が自分の人生を一生懸命生きようとすることで、なんでもないことのように思えてきます。やれることをただやるというそのこと以上に、他に何もない。

そして、意図を持つというのは、
今日始まる１日でも、同じことが言えて・・・という。
生活の中でやってみることにしました。
1日どんなふうに過ごそう・・という意図を持つ。
人のために一生懸命できることをしようとか
その日の生活に合わせて、決めてみました。
そんな日は、とても充実した気分で過ごせました。
文句を言わないようにしよう、の日は、
「荷物が重い・・・」「暑い・・・」などに始まって、口には出さなくても、頭の中で出てくる出てくる・・。
自分を知りました・・・⤵😞

これからも、ヨーガを通して自分と向き合っていきたいと思います。

ステージ２も、とても楽しみにしています。