2023年01月24日

睡眠について 更年期の不調 ツボ草茶 ごま油のマッサージ

みなさん。こんにちは。


「毎日の生活にアーユルヴェーダを!マニ・パドマの工藤暢子です。⇒ 詳細なプロフィールはこちらをご覧ください。

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アーユルヴェーダ生活をしていて、私の元気の素1番にあげられるのが、睡眠です。アーユルヴェーダでは、睡眠をとても大事なことと考えています。

アーユルヴェーダセルフケアアドヴァイザーのテキストにも睡眠の要点として3つ挙げられています。

A 規則正しい睡眠と起床は健康と長生きにとても重要

B 早寝は美容と若返りにも役立つ

C 正しい睡眠は肉体だけではなく精神にも影響を及ぼす

とあります。


とはいえ、いつもぐっすりと眠られるわけではありませんね。

ヨーガの教室でも、昨日はよく眠れませんでしたなどの話をときどき聞きます。


私は、更年期の時にひどい不眠症をはじめ、たいへん体調が悪かったのですが、アーユルヴェーダのマッサージをうけたところ、劇的に元気になり、アーユルヴェーダを学ぶきっかけになりました。

睡眠の質が落ちると、生命エネルギーが減っていくのを感じます。食欲も落ちて、元気も出なくなりますね。

おかげさまで、今では毎日、ぐっすり寝ています。

そのせいで、元気でいられるのだと、つくづく思います。

9時30分から10時くらいには寝て、起きるのは430分から50分くらい。土、日は、5時半くらいまで寝ています。

体がそうなってしまったので、遅くまで起きていることのほうが、辛い。

眠れなかったときには、いろいろなことをしましたが、簡単にできる効果のあったことをご紹介します。

眠る前には、刺激になるものを避けて、心を穏やかに保つ。スマホはもちろん、テレビや本も読まない、リラックスできる静かな音楽を聴く。

ごま油で、耳、おでこ、足の裏のマッサージをする。

散歩をする。

日中、太陽にあたる。

そして、ヨーガや瞑想をする。夜寝る前にしていました。

時間のある時には、ごま油の全身マッサージや頭のマッサージなども効果的でした。

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食べ物では、アーユルヴェーダでは、ホットミルクや乳製品などをすすめられていますが、牛乳は、合わないので、ツボ草茶を飲んでいました。





posted by のぶちゃん at 15:36| Comment(0) | アーユルヴェーダ | 更新情報をチェックする
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