みなさん。こんにちは。
「毎日の生活にアーユルヴェーダを!マニ・パドマの工藤暢子です。⇒ 詳細なプロフィールはこちらをご覧ください。」
今年も残すところ僅かとなりました。みなさんは、どんな1年だったでしょうか?
2022年は、母がなくなったばかりで明けました。ご飯を食べたり、散歩をしたり、日常のなにげない行動をしながら、母を思い出して涙が出てくることが続きましたが、波が静まっていくように、時間と共に落ち着いてきました。
今年は、アーユルヴェーダ学会初級認定コースの札幌5期のコースがオンラインで10月までありました。講師は浅貝先生で房子さんと共に、スタッフで関わらせていただいていました。実習を担当させていただいて、ギー作りに始まり、ハチミツを使ったレシピの実習やデーツを使ったレシピの実習や、起床後の瞑想、就寝前の瞑想、目のヨーガや調理実習などなど、楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。アーユルヴェーダが近くにあった1年だったと思います。「アーユルヴェーダは、私にとっては自分をケアしたり大事にすること」なので、母が亡くなった後の自分にとって、初級コースに関わらせていただいたことは、本当に良い時間でした。
アーユルヴェーダ教室も、3月、6月、9月、11月に、全部で4回行いました。来てくださった方、ありがとうございました。とても楽しくさせていただいてたのですが、アーユルヴェーダ教室は、今年で終わりにしました。来年からは、より生活に取り入れられる実習をしながらアーユルヴェーダの基本を学ぶような内容で行いたいと考えています。「アーユルヴェーダと健康な生活」というワークショップを3回行う予定です。他に、1回の料理実習を行う予定です。詳しい内容が決まりましたら、年明けに、お知らせしたいと考えています。
今年は秋から始まった金菱先生のヨーガスートラを受講中です。夜の時間帯なので、寝るのが早い私としては居眠りすることが多いのですが、後からアーカイブも見られるので後からも見ながら、学習を続けています。毎回、心が落ち着いて、今の自分の状態を受け止めて、ヨーガや日々の生活を前向きに送れるような気持ちにさせてもらっています。
クリパルヨガのオンラインでの受講は、昨年に引き続き、ずっと継続して受けさせていただいています。生活の中にヨーガや瞑想を取り入れやすくなり、心が落ち着いていくのに、とても良かったです。なかでも、としさんの瞑想の基礎Ⅰと基礎Ⅱを受けて、厳しい状況であっても自分自身を見失うことなく生活でき、自分自身への気づきがあったことなどが収穫の1年だったように思います。
毎月1回のアドラー心理学研究会への参加、これも長くなりましたが、コロナ禍になってからZOOMでの参加が多くなりました。大体、同じ顔触れが多く、気心が知れてきた感じです。毎回、とても楽しい。今年は、セルフコンパッションについてのお話や実習などもあり、アドラー心理学についても役に立つことが満載でした。
本年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします❣